最後はお星さまに?
近頃は樹木葬とか海洋葬とかいろいろな埋葬法が行われているようですが、宇宙葬なんてものも登場したそうです。茨城県にあるベンチャー企業が行っており、すでに実績あるようです。
遺骨を人工衛星にのせてロケットで打ち上げてやるみたいです。
遺骨はしばらく地球の周りをまわって、最後は大気圏に突入して流れ星になるとか。
最後は燃え尽きるなら、スペースデブリにもならずにまあいいかなと思いました。
でもお値段はけっこうするみたいです。
遺骨一体まるごとだと1000万円以上の料金がかかるみたいです。
一般庶民にはちょっと無理な金額でしょうか。
数グラムだと数十万円でいけるみたいですが。
自分はあまり利用したいとは思わないかな。
樹木葬とかが手間かからずよさそう。
ロケット打ち上げ失敗するリスクもありそう。
まあ骨なので、そんなに心配する必要ないでしょうが、供養だと思ってやったのにボカーンといったら、ちょっと悲しいような。
この事業を行っている会社のホームページ見てみましたら、月面葬なんてのも計画しているみたいでした。
月を墓にすることができるとか。
月に勝手に墓とか建てていいんですかね?
月の土地買えるというサービスを聞いたことありますけど。
今のところそういうのシャレで済んでるかもしれないですけど、本当に月に住むようになったりする時代が到来したら、なんか揉めたりしないんですかね。
ここは俺の土地だ!みたいな。