グーグルに小手先のテクニックは通じないようである
今日も『元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense』をちょびっと読みました。アドセンスでやっちゃいけないことが色々書いてありましたが、一番印象に残ったのは、伏せ字は意味がないというところですかね。
例えばですね、アダルトコンテンツでポリシー違反になるのを避けるために、「セッ○ス」みたいな書き方をしても無意味だそうです。
グーグルは文脈もチェックしているそうなので、伏せ字にしてあっても文脈がアダルトコンテンツならポリシー違反と判定されるみたいです。
下品な言葉を使っていなくても文脈が下品ならアウト。
隠語とかもバレバレみたいですよ。
文字だけではなくて、アダルトな画像もなんかすぐ検出されちゃうみたいです。
怖いですねグーグル。
今はもっと進化してそうですから、小手先のテクニックは通じないと考えた方がいいようです。
あとちょっと意外だったのが、医療系の中にはアダルトコンテンツと判定されるものがあるという話。
例えば、豊胸とか包茎とか不妊治療とかEDとかダメらしいですよ。
この手のジャンルは、お悩み系ということで儲かりそうな感じがしますから、チャレンジしようとする人も多いかもしれませんね。
私もそのうちチャレンジしようかななんて思ってましたが、NGならやめとこうと思いましたね。
厳しいですねグーグル。
逆にOKなやつで意外だったのがギャンブルですかね。
合法ギャンブルなら大丈夫みたいです。
競馬とかパチンコとかの、国内で合法とされているものはOKになっているようです。
ちなみに今話題になっているオンラインカジノはダメですね。
オンラインカジノは違法ですからね、当然ダメです。
不妊治療とかはNGでパチンコとかはOKって、なんか少し変な気もしますけど、まぁそういう決まりなら仕方ないですね。
今後変わるかもしれないですけどね。
あとは、他のアフィリエイト広告の表示も気をつけるべきというのは少し参考になる情報でしたかね。
グーグルは他のアフィリエイト広告もサイトコンテンツの一部とみなすそうです。
なので、その広告が下品なものだったりすると、ポリシー違反ということになる可能性があるようです。
気をつけないといけませんね。
アドセンスやるなら、下品なものは掲載しないようにしなければいけないのだと改めて思いました。