【前方後円墳】詳しく調査しては?【謎】
大阪府羽曳野市にある応神天皇陵の前方部に巨大な石室があるという話を聞きました。だいぶ前、戦前の1935年に見つかっており、旧宮内省が調査していたとか。前方部にも埋葬施設がある可能性が出てきているようです。
前方後円墳は、後円部に死者が埋葬されていて、前方部は儀式やる場だ、というような話を聞いたことがあるようなないような。
前方部にも埋葬施設あるなら、儀式やる場ってのは違うのかな?
考古学者とかの言う事ってあまり当てにならないような気もしますからね。
古墳は謎だらけというのが正直なところなのではないでしょうか。
少しでも謎を解くために、詳しく調査してほしいなと個人的には思ってます。
今も続いている王朝のお墓だから発掘調査はけしからんという意見もありますけどね。
それも分からなくはないですけど、歴史の真相に迫るためには、やっぱり調査が必要なのでは?
調査すれば、意外な事実がたくさん明らかになりそうじゃないですか。
○○天皇のお墓とされていたのが実は全然違ったとか。
邪馬台国論争にだってけりをつけられるかもしれませんよ。
大規模に発掘するのがまずいなら、ちょっとだけ細い管みたいなカメラ入れてみるとか、なんとか調査できないものなんですかね?
調査は許されないとしても、とりあえず古墳の上に生えている樹木とかは全部伐採してしまったらいいのでは?
あの樹木に覆われている古墳の姿がオーソドックスだと思っている人も多いかもしれませんが、違いますよね。
造られたばかりの古墳はあんな姿じゃなくて、石とかで葺かれてたんでしょ?
長い年月を経て誰も手入れしなくなって樹木で覆われてしまったのではないでしょうか。
長年放置してお墓が草でボーボーになっているようなものです。
自分のところのお墓が草ボーボーになっていたら、ご先祖様に申しわけないと思うのが普通ではないでしょうか?
なので樹木は伐採してきれいにしてしまった方がいいのでは?
その方が調査もやりやすくなるのでは?
予算がないとか財務省が反対してくるのかな?